まぐらぼ

日々の雑記を書いています。

イチジク

台木

イチジク株枯病抵抗性品種を台木とするイチジク‘桝井ドーフィン’の
樹体生育と果実生産
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hrj/18/2/18_185/_pdf/-char/ja

イチジク株枯病抵抗性台木「Ischia Black」
www.naro.affrc.go.jp

イチジク株枯れ病に体制のある品種
イスキアブラック、セレスト、ネグローネ、キバルなど
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/_files/00064323/h28-02miniichijiku.pdf

いや地体制
強勢台木Zidi、キバル

IPPS-J ニュースレター 2012.7

[http://www.ippsjapan.org/newsletter/IPPS-46[1].pdf]



キバルは両方に体制あるが、福岡の農家しか使えない。

樹勢

ドーフィン 中
バナーネ やや強
ビオレソリエス 強
ブルジャソット・グリー
ズ 強
https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/shikenkenkyuu/documents/19_1.pdf

                        • カプリ、スミルナは日本では収穫できない。

カプリ系
アジア西南部原産で、栽培品種の祖先型とされています。自家受粉で果実が大きくなります。雄花と雌花があります。

スミルナ系
小アジアのスミルナ地方で栽培されていました。ドライフラワーに最も適した系統で、実が大きくなるためにはカプリ系の受粉が必要です。雌花のみ。

@普通系
受粉せずに果実が大きくなる単為結果の品種が多い。日本で栽培されているのは、ほとんどがこの系統です。雌花のみ。

@サンペドロ系
1期目の果実は単為結果で、2期目の果実はスミルナ系の受粉が必要です。雌花のみ。