課金関係の情報メモです。
(あ)MS社員のブログより転載
「
・「 ゲーム 」カテゴリは、最もダウンロード数が多く、全体の 40% を占める
・"アプリ内購入"は、Windows ストア で 2013年に発生した売り上げの 30% を占め、2014年に入ってからも急速に拡大中 ( 既に有料アプリを抜いている )
・" 英語 " は Window ストア ユーザの 40% をカバーする
」ということで、アプリ内課金が重要です。
(い) MS手数料
MS課金システムを使った場合の手数料は30%、ただし月額2.5万ドル超は20%。
サードパーティ製の課金システムだと無料!
↓
ソース
「サードパーティや独自の課金システムを介して発生した取引についてはWindows ストアを介した場合にかかる30%の手数料は一切発生しません」iOSやAndroidは公式課金システムのみなのでこれは良いです。
(う)サードパーティの課金システム
WebPayだと(3.25%+30円)です。少額決済でも30円取られるので100円をアイテム課金するとMS手数料より高くなります。表にまとめました。消費税は8%で計算しています。
WebPayを使ったサンプル(C#)は次回エントリ。
なお大手企業だとWebPayと交渉してレートは下がる可能性あります。