まぐらぼ

日々の雑記を書いています。

C++/CXの顔文字^>^

Windows 8のC++でプログラミングの常識がひっくり返った

これが想像をはるかに超えて難しく、土日に働き続けるのはもちろんのこと、1日の睡眠時間を2時間に削ったりして長時間取り組んでも、思うように進まなかった。印刷会社にデータを渡す日は近付くしプログラムは動かないしで、10年に1度クラスの大ピンチ。冷や汗をかき、涙目になりながら書き続けて何とか間に合わせたのだが、どこが最大の難所だったかというと、「順次処理を書いたつもりなのに順次処理してくれない」という、常識破りの大変化があったことだと思う。

俺の常識破りの大変化は ^>^ ←こいつ

コード中に顔文字が出現するとは!!

WinRTオブジェクトのポインタ記号は「*」でなく「^」
正確にはポインタではなく参照。^はハットと読む。

IAsyncOperationはテンプレートクラス。
のTが参照で、そのまた参照だったら、こんにちは^>^

 IAsyncOperation<IUICommand^>^

MessageBoxの表示用文字列に「こんにちは」が出るんじゃなくて
コード中で顔文字がこんにちは!

ありえへんやろ?