ハングアップの理由を調べていました。ファイルが消去できないのはFileOpen中だからです。
openfiles を使うには管理者権限でDOS窓開いて openfiles /local on」して再起動する必要があります。openfilesコマンドで開いているファイルリストを出力してプロジェクト名で検索しました。結果、XDesProc.exeが怪しい感じでした。
XDesProc.exe はXAMLデザイナのプロセスです。これで検索すると「VS 2012 xdesproc.exe hangs」が見つかります。
私の経験ではハングするのも2パターンあります。
(1) しばらく起動画面でスピンし続けてからハング
(2) はやめにハング
★(1)の消極的な解決策はこれっぽい。
XAMLコードとXAMLデザイナを同時に使わないオプションを有効にすると良いみたいです。(1)(2)とも同じ原因なのかは不明...
⇒まったく解決しません('A`)ノ メンドクセー
MicroSoftは調査する意思なさそう。MSDNやStackOverflowでこれだけ同じ報告あるなら調査するべきと思うのですが、、これだと開発者もiOSに逃げ出しますよー。
めっちゃ開発に支障でてます。iOSやAndroidに対する唯一の優位点が開発環境だったのに、、こんな状態で会社に「Win8ストアで商品だしましょう!」と提案できるわけないやん(;>_<;)
Visual Studio 2013 update2のインストール後から悪化してる印象です。
[備考]
・Solution to Visual Studio crash while working in XAML
・VS2012 - XDesProc hangs when Xaml file is opened
・彼山の知識(自動翻訳っぽい)
[tag]
Crash/Hang/Metro/StoreApp/Windows8/WPF/Windows Phone/Visual Studio 2013 update2/hangup